文教街区と融合した、
オーセンティックなファサードデザイン。
外観完成予想CG
文教街区と融合した、
オーセンティックなファサードデザイン。
外観完成予想CG
あらゆる建築作品で名を馳せている4人の精鋭が、各部門を監修。
本プロジェクトでタッグを組み、チームとなることで、建築の可能性がより強固なものに。
豊富な実績を持つ、4人の新しい作品が街づくりの一翼を担います。
設計監修
株式会社Gデザインアソシエイツ
一級建築士事務所
代表取締役
西 洋一 氏
「街・景・住」を演出
街づくりの一翼を担う。
九州の中でも福岡エリアを中心に、分譲マンションの設計やデザイン、地区開発から街づくりまでを幅広く手掛ける。本プロジェクトでは、沢見の歴史・文化的コンテクストを設計に融合した気品と風格ある「街・景・住」づくりを実現。
エントランス・ラウンジ監修
今宮優子デザイン室
インテリアデザイナー
今宮 優子 氏
「室礼(しつらい)」という
言葉の持つ意味を胸に。
自然環境やお使いになる方の状況や思いに寄り添い、「うちがわからそとがわへ」と、断ち切れる事なく、美しくつながっていく空間デザインを心がけている。
外構・植栽計画デザイン監修
有限会社デザインネットワーク
登録ランドスケープアーキテクト
一級造園施工管理技士
浅田 英司 氏
建物の輪郭と外部空間を演出
未来の景色へとつなげる。
ランドスケープの中に建築が佇むイメージを大切にし、建築とインテリアとの協働、連動を図る。共用スペースと外構を1つの「庭」ととらえた空間は、境界を感じさせない自然なつくりに。本プロジェクトでは、将来成長した樹木をイメージしながら未来の景色に向けたランドスケープデザインを手掛ける。
インテリア監修
三井デザインテック株式会社
インテリアコーディネーター
杉本 貴子 氏
穏やかな雰囲気の中にある
重みと知性を表現。
首都圏を中心に、新築マンションのモデルルームのコーディネートを監修。手掛けたノウハウを活かし、「沢見」にある松並木の様な「凛」としたイメージを表現し、住み心地までも愉しめる和モダンなインテリア。穏やかな雰囲気の底にある重みと知性を感じさせる「価値」ある作品となっている。
住居の顔となる造りは、
陰影までも崇高に。
建物の真髄は正面に現れる。
その言葉がふさわしい風格。
住居の顔となり得るエントランスは、上品な色調と時を重ねるごとに味わいが深まる研ぎ澄まされたデザインに。シンボルツリーには、鑑賞価値の高い「アカマツ」を配し、エントランスに趣を添えます。ライトアップや変化に富んだ材質までもが、上質な空間を演出します。
気品と風格のある佇まいとともに、魅力的な街並み景観を演出することに努めました。ファサードデザインと外構・植栽との一体化を図り、自然の潤いと四季の彩りを実現し、建物と庭が一体を成す「庭屋一如(ていおくいちにょ)」を目指しました。
設計監修
株式会社Gデザインアソシエイツ
一級建築士事務所 代表取締役
西 洋一 氏
住まう方を優雅に迎え入れるエントランスホール。正面には藍鉄色のアクセントウォールを設け、ラウンジに続く床面には、洗練された小倉織のデザインを配しています。
空間を繋ぎ広げ、
開放感と優雅さを愉しむ。
末永く親しんでいただけるラウンジは、建物の印象を決めるもう一つの「顔」。庭に面した開放的な窓は、木々を鑑賞する一枚絵のような造りです。大切な人との語らいや一息つきたい時は、お気に入りの席へ。「うち」と「そと」を繋ぐ統一された床材により境界を感じることなく、ラウンジに居ながらも木漏れ日の下で寛いでいるかのような時間を過ごせる空間となっています。
ゆっくりと読書を楽しんだり、落ち着いて仕事や勉強に励んだり、多様に活用できるワークスペースをラウンジの一角に設けました。
一人になりたい時、誰かとおしゃべりしたい時、待ち合わせなど、シーンに合わせて気に入った場所を使い分けていただけたら幸いです。
エントランス・ラウンジ監修
今宮優子デザイン室
インテリアデザイナー
今宮 優子 氏
沢見を象徴する景色の
一部となるために。
閑静な文教地に
南向き中心の配棟計画、
全98邸のマンションが誕生。
玉石や緑を帯状に配し、自然の中に北九州の伝統ある織物「小倉織」を表現した四季折々の変化を楽しめる美しい中庭です。
沢見の歴史や周辺建築の素材感、ぬくもりを感じさせるものを配置しました。北九州の工芸品である小倉織のテクスチュア感を意識し、矩形のパターンの中に、柔らかい緑を紡いでいます。
沢見の歴史や周辺建築の素材感、ぬくもりを感じさせるものを配置しました。北九州の工芸品である小倉織のテクスチュア感を意識し、矩形のパターンの中に、柔らかい緑を紡いでいます。
外構・植栽計画・デザイン監修
有限会社デザインネットワーク
登録ランドスケープアーキテクト
一級造園施工管理技士
浅田 英司 氏
※掲載の完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なります。外観形状の細部、給湯器・雨樋等の設備機器等は表現しておりません。植栽は特定の季節(時期)の状況を示したものではなく、竣工から初期の生育期間を経たものを想定して描いております。